健康診断(レントゲンやマンモグラフィ、マーカー等)で怪しい影が発見されたり、身体の一部分にシコリが見つかったなど、ガンの疑いが強い状態を指します。次回の精密検査(CTや組織検査)までに影やシコリを排除するため集中的に3回施術を受ける事をおすすめします。もちろん検査ミスや検査機器の誤動作も十分考えられますが、ガンである可能性も否定できません。しかし初期のガンでしたら間違いなく効果が期待できますので、次回の精密検査では異常なしと判断される事でしょう
がん検診や2度目の検査(CT、MRI、組織検査他)で初期ガンと診断されたとしても初期ならほぼ間違いなく改善効果が望めます。ガンの種類や個人差にもよりますが、中には1回の施術で影がなくなった方も少なくなく、効果が表れなかった方は過去10年間誰一人おりません。早期発見の場合は効果が極めて高く、早期改善が期待できます
一般に中期とも言われ、おもに身体に症状が表れて発見されたケースを意味します。癌が進行しており週1回の施術では効果が得られにくいのも事実です。最低週2日以上施術を行い、短期集中で治療を行うのが最も効果的な方法です。進行を止めることはもちろん改善効果も期待できますが、個人治癒力の差や生活環境、ガンの種類によっては施術数が大幅に増える事もあります。又、最初のうちは効果が出にくく、効果が見られないという理由で途中挫折してしまう方もおりますが、続けなければ治るものも治りません。
気功療法は放射線や抗がん剤投与による副作用を抑える作用もありますので、病院の治療を行いながら施術を受けられます
余命を宣告され最後の砦として当店に掛け込んでくるケース。痛みもあり症状がかなり表れている状態ですので、まずは痛みと抗がん剤の副作用を抑える施術方針で進めます。効果は五分五分で約半数の方々は治りません。残りの半数の方々も改善に至るまで長期を要し、末期がん克服の確立はかなり低く、良くても進行が止まり現状維持を保つ程度。但し少数ですが余命90日と宣告されたのにもかかわらず5年以上元気に生存されている方もおります